失われるエアガン文化

ここでは規制がこのまま決まってしまったときに消え行く

(というか、すでに消えてしまっているかもしれない)

エアガン文化(遊び方)を紹介しようと思います。

 

1.ロングレンジ射撃(30mチャレンジなど)

 

実銃と比べると明らかに命中精度の悪いエアガンで

あえてロングレンジ射撃をしようとする人たちがいます。

ロングレンジ射撃は

1.2Jのレギュレーションでやっている場合が多いです。

しかし、この規制案が出されたときに

ほとんどの人がこれをやめてしまい

特に30mチャレンジは「幻」になっています。

そんな中、20mチャレンジでロングレンジを続けようという人もいますが

ロングレンジという分野が萎縮したのは確かでしょう。

 

 

2.サバイバルゲームにおけるスナイパー

「スナイパーの人数が減少する」と

3.もし、このまま規制が行われるとで簡単に書きましたが

ここでももう一度書くことにします。

スナイパーは遠距離から一撃必殺の弾を撃ち込む役目を持っています。

なので、最低でも1ジュールはパワーが必要です。

しかし、この規制が行われると、法に引っかからないために

最大0.8〜0.7ジュール程度になってしまいます。

パワーが下がると当然ながら

少ないメリットを生かして戦うスナイパーは不利です。

そのために多くの人がスナイパーを去ることもあるかもしれません。

サバイバルゲームではスナイパーに狙われるから面白いんですけどね。

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本当にこのまま規制されてもいいのですか?

1.密室で決められたエアガン規制案

2.エアガン規制の「?」

3.もし、このまま規制が行われると

4.もうひとつの弱者「ペイントボール」

5.失われるエアガン文化

6.今私たちでできることは

7.終わりに

 

参考サイト

協賛企業

協賛国会議員

 

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