もうひとつの弱者「ペイントボール」

実は規制対象に該当するのはエアガンだけではありません。

ペイントボールも規制を受ける可能性が高いです。

まず、パワーを計算してみましょう。

弾の重さ…一般的には3.3グラム

弾の直径…17mm
初速…300フィート以下=91.44メートル以下

【計算】


断面積は0.85×0.85×3.1416=2.269806cu
91.44×91.44×3.3g÷2000=13.79610144J

単位面積あたりの出力は

13.79610144J÷2.269806cu

=6.0780971765868977348724957110872J

規制値との差は

2.5780971765868977348724957110872Jオーバー

おおまかに新しい規制を2.58Jオーバーしています。


準空気銃は気体の力で弾を発射する物全てにかかってきます

厳密に言うとペイントボールもマズい事になる可能性は大です。

ペイントボールをしている人たちも困惑しているようです。

下にあるブログを見てください。

http://blog.goo.ne.jp/hiro6578/e/de8d4ae1b0aaefe0292ae3495b36e08b
http://blog.goo.ne.jp/hiro6578/e/2ff78551131ab2194bf29af5b7b8fc98

 

実際のところペイントボール弾を破裂させるためには

ある程度のパワーが必要になります。

このままだと下手すりゃ

「玉の割れないペイントボール」

の時代が来るかもしれません。

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本当にこのまま規制されてもいいのですか?

1.密室で決められたエアガン規制案

2.エアガン規制の「?」

3.もし、このまま規制が行われると

4.もうひとつの弱者「ペイントボール」

5.失われるエアガン文化

6.今私たちでできることは

7.終わりに

 

参考サイト

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